- 1928年〜
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土岐の地に創業
1928年、東濃エリアの地域産業である陶磁器生産、その工場へ機械部品・工具や石油製品を販売する仕事から始まった石黒商事。創業時は「石黒商店」という名の個人商店でした。土岐市ができるずっと前から、石黒商事はこの地に生まれ、地域の産業、地域に暮らす方々と共に歩み始めました。
- 1950年代〜
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地域の産業と
暮らしを支える戦後復興の時代、陶磁器メーカーへ工業用石油、LPガスを供給する傍ら、1952年には土岐市初のガソリンスタンドを開設。個人商店から株式会社へ組織改編し、飲食店や一般家庭へのLPガス販売にも着手しました。高度成長期を経て、エネルギー事業を中心として地域産業、地域の暮らしを支える企業へと成長しました。
- 2000年代〜
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地域を豊かにする
2000年代に入り、営業エリアの拡大と事業多角化を進めます。エネルギー事業だけでなく、住宅リフォームや不動産事業、飲食・フィットネスクラブなどのFC事業、コインランドリー事業なども手掛け、東美濃エリア全域で、暮らしを豊かにする事業に取り組んできました。
- 現在
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もっと地域のために
そして現在、事業における「この地域のために」を深掘りしながら、新たに「この地域から」を目指しています。私たちが新たな事業にチャレンジし、取り扱う商品・サービスをより広く、より多くの人に届けることが、地域活性化や私たちを支えてくれた方々への恩返しになると考えています。
- 未来
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「100年100億」事業集団
石黒商事という会社に脈々と流れるDNAはこの地で100年かけて培ってきたものです。これは、他にはない石黒商事だけの財産。ただ、この財産は今に活かしてこそ初めて意味を持つと考えています。「商いのチカラで、どこまで地域の暮らしを豊かにできるか」ー今までも考え抜いてきたことではありますが、「100年100億」という掲げたビジョンに向け、より一層様々なことにチャレンジしていきます。